日本民主青年同盟京都西地区委員会blog

<   2006年 10月 ( 23 )   > この月の画像一覧

インプット→アウトプット。

西院駅前ご通行中の皆さんへ

最近、西地区委員会では、毎週金曜日の夕方に
阪急西院駅前での労働宣伝行動に取り組んでいます。

第1回目の10/13は13人、2回目10/20・14人、3回目10/27・9人の参加でした。
10/20には京都総評からの応援参加もあったり。毎回ワイワイとやっとります。

時間は夜九時から十時で、残業を終えて家路に着くような人たちを
ターゲットにしてる感じです。
「2006京都青年雇用大調査」のアンケートをはじめ、
「青年一揆」のフライヤー(般若の顔のヤツ)などを配布。

また、独自のプラスターを作成し、ハンドマイクも使ってアンケートへの回答や
「青年一揆」への参加を呼びかけています。
街頭でその場でアンケートに答えてもらったり、シール投票もやってるんですよ。

現在さまざまな形で反応が返ってきています。
対話の中から「班会に参加してみたい」と言ってくれる大学生が現れたり。
話しかけて来てくれたバンドマンのお兄ちゃんや、青年だけでなくおっちゃんとの対話も。

今後、宣伝を続けていくのと一緒に、労働問題に関する学習(労働法制改悪など)
も深めていきたいなぁ、と思っています。

そんな訳で毎週金曜日にやっている宣伝は、次回金曜日が祝日のため、
11月2日の木曜日に行います!ぜひ、通りかかったら声などかけてくださいね。

労働改善の道も一歩から。
民青西地区委員会は、皆さんとご一緒に頑張ります!!


                                 民青京都西地区委員会広報部     
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by dylj_west | 2006-10-31 16:03 | やるんです!

感情論。

今日は法律のことだけど、感情のお噺。

ちょっと前の話になるが、杉浦元法相が死刑執行命令書に署名を拒んだまま退任をした。
日本国内の極刑である「死刑」
この記事を読んだ時、なにやらモヤッとした気分になったことを思い出した。
杉浦さんは自身の宗教観から署名を拒んでいたようだが、
僕ならどうだろうか?人が人を法の名の元において殺す「死刑」を考えたい。

正直、僕は法律のことなんかはよくは分からない。
だから個人の感情で今日は話したい。
2、3年前の僕なら間違いなく、「死刑は必要」と即答していただろう。
しかし、死刑制度の廃止を求めている人達の意見を聞いていると、
自身がいかに短絡的な思考だったのかがよく分かった。

彼らの倫理観や抑止力の疑問性などには、肯ける部分も多い。
しかし、それでもなお、僕の中で割り切れないものがある。
きっとそれが感情であり、観念なんだと思う。

日本から「死刑制度」がなくなれば、きっと最高刑は「無期懲役」となるだろう。
幼稚な例え話をして申し訳ないが、例えば僕の家族が暴漢に襲われ、殺されたとする。
その時、僕の感情は真っ先に「俺が殺す」となるだろう。
しかし、日本には報復制度はないので、犯人は裁判にかけられ、
最高刑である「無期懲役」になる。
犯人が服役中に反省したかどうかは分からないが、いつかは社会に復帰するだろう・・。

やはり、なにかやりきれない。残された家族の思いはどうなるんだ?
たしかに、犯人が死んだからって、気持が完全に癒されるわけじゃないのは分かるけども、
犯人が刑を終えて、のうのうと社会に復帰するなんてとうてい受け入れられないだろうな。

何が誰を許し、誰が何を許すのか?僕にはとても分からない。
でも、感情の話しなら僕にもできる。きっと遺族はたぶん何も許さないだろうし、
きっと誰も許されないだろう。制度が遺族を癒すことなんて、これからもできないと思う。
制度の是非を僕には判断なんてできやしない。白か黒かの問題ではないと思うから・・。

でも、だからこそみんなで冷静に話し合うことが必要なんだ。
個人、個人の感情と法律をぶつけ合って、見つめることが必要なんだ。
みんなで考えてみたいと思う。
揺れる感情と、動かぬ法のはざまで。


                                     by:ANTONIO

最後までのお付き合いありがとうございます。
是々非々あるでしょうが、僕は「考えること」を信頼しています。
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by dylj_west | 2006-10-31 10:59

エモ蔵は眠れません

昨日は青年一揆プレ企画に行ってきました。

青年一揆プレ企画では2部のシンポジウムで全国大会ビデオでお馴染みの、会社と闘い
未払い残業代払わせた中原さんの話を聞きました。

中原さんは”心も体もボロボロになってたのになぜ立ち上がれたか?”という質問に
『どんなにボロボロになっても悔しさだけは残った』と言ってて、それ聞いた時ほんまに涙でそうでした。

中原さんだけが悔しい思いしてるはずやないはずです。

みんな悔しさをぶつける方法が分からず、めっちゃ傷ついてあきらめさせられているんだと思います。

実は僕も最近悔しい思いをよくしてます。

ほんまに世の中やりきれなくなることで溢れてて、根本から解決するには世の中の仕組み・ルールを変えないかんと分かってるんやけど、それは明日すぐに出来る訳やないんですよねぇ。

でも、こうしてる間にも自殺する人やら、心も体もボロボロにさせられてる人やら、自分が生きてることを肯定できない人やらいっぱいいます。

僕はその人らのこと考えるとめっちゃ悔しくて明日にでも社会変えたくて、でもすぐは無理で、僕の力では苦しんでる人らは救えないと思うと、また悔しくて毎日モヤモヤしてました。

しかーし!!昨日のプレ企画やPINOCCHIOの書き込みや一昨日にお酒飲みながらお兄ちゃんやナウシカやら革命大好きなあの方や中国ぽいあの半ズボンに素敵な言葉を頂いたら今更ながら自分だけが矛盾や無力感や悔しさを感じてるわけやないんやと気付いたし、一人やないと分かってすごい嬉しかったです。

ほんで思いました!
そんな仲間がいる民青は社会も変えようと頑張れるし、目の前で起こっている不条理なことにも解決に向け頑張っていける、僕のモヤモヤを吹き飛ばせる可能性を持った場所やなと。

そう思えたら、もう何回目か分からんけど、民青やってて良かったし救われたなと思いました。

ダラダラと長い文書きましたが、要は民青と民青の仲間が大好きっちゅうことで
す!!

以上です!!終わりです!!もう寝ます!!
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by dylj_west | 2006-10-30 02:45 | とりあえず書いてみました。

団結のドラマが次々と…

一人でも、どんな働き方でも入れる労働組合

 首都圏青年ユニオンは、二〇〇〇年回一月に、大学院生やフリーターが主体となって結成されました。
 アルバイトをしながら学校へ行っている人たち、アルバイト・パートで生計を立てている人たちは、いまもなお、社会保険に入れなかったり、契約期間満了を理由に短期間で解雇される実態があります。こうした問題を社会構造の歪みととらえる青年たちが、立ち上がったのです。当時は、フリータ―が労働組合をつくったということで、マスコミなどからかなり注目を集めましたが、財政の事情で専任の人を置くことはできず、ボランティア組合員がコツコツと運動をすすめてきました。

 ○五年コー月をもって五周年を迎えました。当初の組合員は三十人ほどでしたが、現在、組合員数は約二二〇人です。また、七つの分会があり、組合員は地方にもいます。一人でも、どんな働き方でも、誰でも入れる個人加盟型の労働組合です。青年ユニオンというのは、じつは全労連(全国労働祖合総連合)のなかの自治労連(日本自治体労働組合総連合)産別の公共一般(東京公務公共一般労働組合)という組合の中の青年一般支部です。「首都圏青年ユニオン」というのは通称です。公共一般は東京で三〇〇〇人の非正規労働者を祖織している労働組合です。これだけの規模で非正規の労働者を組織している組合はなかなかありません。その一つに入れてもらったことで、青年ユニオンの屋台骨がしっかりしました。

 フリーターや失業者の増大は、アメリカのように、失業、麻薬、ホームレス、ストリートチルドレン、売春、麻薬、ゴーストタウン化などの社会不安を助長します。従って、青年の雇用問題は、国や自治体の問題でもあります。「なぜ公務員が民間のフリーター労働者を組織するのか」という声があったことは事実です。しかし、いまは、自治体レベルでフリーターを支える必要がある、したがって、青年ユニオンは自労連と共同して運動をすすめる方針を待っています
(前衛 2006.2 菅原論文より)

首都圏青年ユニオン
(都区関連一般労働組合青年支部)
2001年度 大会決議
<首都圏青年ユニオン 結成大会決議>

はじめに  結成にいたる経緯


 雇用をとりまく状況は、この10年で劇的に変化しました。「学校を卒業して、一生働く会社に就職する」そうしたモデルが完全に崩壊し、学卒後すぐに、パート、アルバイト、派遣などの不安定雇用につく青年が増加しています。雇用をとりまく劇的な変化とその矛盾は、青年層に集中的にあらわれているにもかかわらず、そうした変化に対する青年たちの対抗運動は立ち遅れています。

 2000年夏、私たちはそのような運動のおくれに焦りを感じながら、いくつかの労働組合運動に出会いました。どの運動も、数人の組合で経営側の攻撃を耐え忍び、筋を通すためにがんばっていました。そうした人々を支援する行動の帰り道、 ふと、思いついたのです。――青年なら誰でも入れる労働組合をつくる必要があるのではないか――労働組合に入っていれば、少なくとも法的に保障されている権利を実現することができ、それに上乗せする要求も実現することができます。働くうえで生じる様々な要求を、どのように実現していけばよいのかを知ることができます。 これまで組合に入れなかった青年も、首都圏青年ユニオンの扉をたたけば労働条件をよくするためにがんばることができます。これで、青年労働者同士がつながることができるはずです。

 私たちは、就職難に抗議し、青年の労働条件の悪さを嘆き心配するだけでは足りないし、他の労働者のたたかいを支援するだけでも足りないと思います。なにより、自らが労働組合運動を通じ、具体的に青年労働者の労働条件の向上をすることが必要だと痛感しています。その中でしか、青年労働者同士の連帯は生まれないし、全体の労働条件も向上しないだろうと思います。 こうして2000年冬、私たちは大きな可能性をもつ「小さな」挑戦の第一歩を歩み始めました。
(首都圏青年ユニオンホームページより)

ルポタージュ 首都圏青年ユニオン
未来は僕らの手の中に
浅尾 大輔

「みんなが負けなかったからだよ!」

 八月一日午後六時半、私がJR池袋駅前に駆けつけたとき、首都圏青年ユニオンの組合員十人が、ゆるやかな円陣を組んでいた。

 七月中旬、「店舗リニューアル」を理由に会社から解雇されたアルバイト三人がユニオンに加入した。ユニオンは即座に「解雇理由にならない」と会社に団体交渉を申し入れた。

 相手は大手外食チエーン会社(年商七百億円、従業員六千人)で、全国展開を進めている。「前回、激しくやり合って会社は動揺している。今日の獲得目標は、ズバリ解雇撤回だ」

 団交を仕切る河添誠(ユニオン副委員長)が言うと、クビを切られた田辺義之(二七)、加藤亮(二三)、浜井耕輔(二四)の表情が明るくなった。取り巻く七人にも気合が入る。

 解雇撤回求めて
 団体交渉に臨む

 私は、彼らは駅前で群れる若者たちと何も変わらないと思った。ただ、いまから居酒屋へ向かうのではなく、仲間の解雇撤回を掲げて団交にのぞむ点だけが違うのだ。
 午後七時五分、会社指定の貸し会議室で第二回団体交渉が始まった。冒頭、会社側は、①社会保険の加入手続きを取る、②組合員の未払い残業代を支払う、の二点を約束。不払い残業代は総額五十万円をこえた。

 浦添が「解雇の件は、どうですか?」と切り出す。会社側は、「解雇」を正当化するためか、事実経過の説明をるる述べ始めた。それに対し、三人の組合員が手帳のメモを突き合わせて反論する。やがて誰の目にも会社側の主張が間違っていることが明らかになる。

 事件の発端は、正社員がフラッと店に顔を出し「来月で店閉めるから、お前ら全員クビな!」と言い放ったという噂(うわさ)だった。

 「店長に確認すると、『聞いてない? あんたも今週で終わりだよ』って言われた。理由を聞いても何も言わなかった」(浜井)

 誰よりうまく
 牛丼を出せる

 新しいシフト表には、田辺、加藤、浜井の名前に換わって、日本語を話せない中国人の名前があった。ベテランだけを狙い撃ちにした、違法な「選別採用」だった。

 組合員は、毎日十時間ほど立ちっぱなしで牛丼を盛る。時給は千八十円。加藤は、午後十時から午前九時までの深夜帯をたった一人で働く。手取りで二十万から三十万稼ぐ。妻子を抱える田辺にとって、「解雇」は即家族が路頭に迷うことだった。

 「バイトでも仕事への愛着は深い。ずっと掃除してきた店、どこに何があるかすべてわかる店、誰よりもうまく牛丼を出せる。それを突然理由もなく奪うのは、絶対に許せなかった」(浜井)
 友人に相談したところ、ユニオンを知る。

 法律と論理力
 最大の武器に

 冷房が一向に効かない貸し会議室。午後九時直前、会社側が「解雇は散回し、職場復帰のため、店舗を調整したい」と明言した。ユニオンが、解雇の不当性を粘り強く訴えた結果だ。激しい団交イメージは覆(くつがえ)された。ユニオンにあっては、法律と緻密(ちみつ)な論理力こそが相手を説得させる最大の武器だった。 ビルを出たとき、池袋のネオンが眩(まぶ)しかっか。一行は、近くの中華料理屋に入る。生ビールを待つ間、田辺が「今日は、こんなに集まってくれてありがとうございます」と頭を下げた。「解雇撤回なんて夢だと思ったんですが、会社は、はっきり解雇撤回だと……」帽子のつばを下に向けて鼻をすする。「みんなが負けなかったからだよ!」 そう励ましたのは、一年前、解雇撤回闘争をたたかった山口早苗(二四)と、現在、会社と団交中の永井雅美(二五)の二人だ。

 青年ユニオンと外食チェーン会社とのたたかいは、八月八日渋谷、八月二十二日赤坂見附と場所を転々と移しながら続くことになる。

「なぜこんなに苦しまなければならないのか──」

 今年、首都圏青年ユニオンは既に二十件以上の会社と団体交渉を行い、ほぼ圧勝してきた。私は、東京・大塚の事務所を訪ねた。

 河添誠(副委員長)は、「ほとんど会社の法律違反が原因。圧勝は当たり前」と笑う。

 「残業代未払い、有給体暇を取らせない、社会保険未加入。これが悪徳会社の三種の神器です。ユニオンはそんな会社をもぐらたたきのようにつぶしてきているんですよ」

 二〇〇〇年結成のユニオン(組合員二百七十人)は、会社・雇用形態を問わず一人でも入れる労働組合だ。相談に来た組合員自らの手で回体交沙申し入れ書(要求書)を書き、会社へ送るファクスボタンを押す。団体交渉の日程が決まると、メーリング・リストに流す。すると、定時の集合場所に組合員がわらわら集まる。そんなノリの労働組合なのだ。

 プロの専従者が請け負う『争議解決屋』にしないこと。そのために、組合員が参加する団交が一番の学びの場なんです」(河添)

 八月十七日午後七時、私は、月一回開かれる執行委員会ものぞいてみた。文京、台東、千代田など地域の組合員が活発に議論していた。

 社会全体の間題

 委員長の伊藤和和(三二)は、言う。
 一人の争議が解決して、再び彼は地域に戻る。そのとき隣りを向けば同じような劣悪な労働現場で働く仲間に気づく。すると、自分の争議が、実は、自分だけの問題ではなく社会全体の問題だと学ぶ。ユニオンは、地域に根ざす『青年のための運動体』なんです

 八月二十六日の士曜日の午後、東京労働会館の地下ホールで、第一回青年ユニオン・分会交流会が聞かれた。首都圏に星座のように広がる地域分会の取り組みを交流しようと七分会・四十三人の若者たちが集まった。

 組合員は次々と自分の思いを話し始める。「解雇されても、働く意思を示すため組合員と一緒に会社に通い続けた。とても初めてとは思えない楽しい就労闘争だった」「有休を申請したら社長から『辞めろ』と言われ、団交を申し入れた。いま組合員と労働法の勉強を始めている」「これまで友だちから相談されても聞くだけだった。いまはユニオンがあると言える

 集会は、女性組合員の手作り料理を囲む二次会へと続き、討論は深夜にまでおよんだ。

 痛みの原因学ぶ
 私は、この八月を青年ユニオンと伴走してきて、いま若者たちは、痛みを強いる保守政冶への反撃を開始したという確かな手ごたえを感じた。彼らは深い傷を抱えているが、その痛みの原因をユニオンで学び、仲間への優しさへと変えようとしている。

 「東京の夜景はとても奇麗だ。でも、あのビルやお店の灯(あか)りのもとには長時間残業で働く青年や上司のいじめに耐える若者がいるのが見える。なぜ、僕たちはこんなにも苦しまなければならないのか。ユニオンの組合員になることは、社会を変えることだ。まずは僕たちから動くしかない。みんなで頑張ろう

 解雇闘争をたたかった組合員の言葉だ。
 彼らは、組合活動から想像力をも身につけつつある。間違いなく明日の行方を知り始めている、新しい若者なのだ。(おわり)
(あさお だいすけ・作家)
(一部仮名、敬称略)
(しんぶん赤旗 20060920-21)



「今はユニオンがある。闘いと学びの中から真の連帯が生まれている。青年から青年へ・・・」

ps 今日の労働宣伝お疲れ様でした。
PINOCCHIO
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by dylj_west | 2006-10-28 00:12 | クローズアップ!

ボクラハイツモ~教基法改正について考える①~

いま、国会では教育基本法の改正について、また審議がはじまろうとしている。
私たちは現瞬間を生きる者として、この混沌とした時代にこそ
未来の子供達に教育の在り方を示す必要があるだろう。
なにしろ話し合われているのは、どこかの国の他人事ではなく、
紛れもない私たちの未来(子供たち)のことなのだ。
その意味でも政府案(自民党案)の研究は避けて通れないものがある。
いま一度、教育基本法改正について考たいと思います。

僕はこの政府案を考えた時に、次の三つの側面からのアプローチが必要だと思いました。

①日本経済界からの要求

②憲法改正への布石

③特定イデオロギーの露骨な表われ。

以上の観点から、僕なりに教育基本法改正案について考えたいと思います。
第一回目は「経済界とのからみ」です。

①経済界からの手紙

実は、この改正案。非常に深く経済界の要求とも絡み合っていると感じました。
まず、教育とはなにか?を考えた時、皆さんはどのように考えますか?
それぞれの人に色んな思惑、考えがあることと思います。

日本経財界の意向を全面的に反映させている例としては、
政策目標として産官学の連携の強化というものがあります。
最近はどの大学に行っても、この言葉が流行っているようで、
大学経営者のお題目にもなりつつあります。
京都で言えば、立命館大学などが「改革のトップランナー」などと
もてはやされているようですが、これらは経済界からの意向が
うまく反映されている例だと思います。

2000年の経団連の意見書で「グローバル時代の人材育成について」というものがあります。
その中で、「知」の世紀をリードする創造性に富んだ人間を育成する。というものがありますが、経団連がしばしば触れる、その「知」とはなにか?があらためて問われているわけです。
その背景になるものを少し紹介したいと思います。

過去、経済界は積極的に教育関係の意見・提言を積極的に出してきています。
一般的に憲法関係への提言よりも、教育関係へ強い提言をしてきていました。
(まあ、今となっては憲法改正への提言も積極的にだしてきていますが・・。)
そのうえで、今回の教育基本法改正案を見てみると、もう憲法改正は必要ないのでは?と思ってしまうような、社会変革の根本に結びつくようなものが示されてきていると感じます。

経団連は2003年に「グローバル時代の人材育成について」という意見書を出していますが、その中で「グローバル化は経済・情報化の中でより一層、進んできている。」という認識を示したうえで、「個性や創造性を生かし、倫理観と責任感に裏打ちされた新しい経済社会のシステムの構築」というものを説いています。
そこで必要とされる人材というのは、「主体性、プロ意識、コミュニケーション能力も含めた知力を持って、国際的に通用する能力を持った人材」というわけです。そのためには、採用方法のオープン化、能力、成果主義の給与制度など、各企業の自己努力も必要だとされています。
そして、教育の在り方については、偏差値だけを重視する単眼的な評価から、個人個人の多様な能力を評価する複眼的な評価に変え、様々な選択肢を持つ、複線的な評価システムが必要だとされています。

そのための改革の項目として次の6つを掲げています。

①多様な選択機会の確立や教育における競争原理の導入。

②入口管理から出口管理への意向。

③大学教育の充実。

④創造性と体験を重視した小・中・高校教育の推進。

⑤家庭や地域社会の教育力の回復。

⑥帰国子女教育、外国人留学生への支援と海外への人材育成協力。
などが掲げられています。

さらにそれらの具体化として、
①の多様な選択機会の確立という中で、小・中学校の通学区域の弾力化、
国立大学の法人化、大学への第三者評価システムの導入。
②では、生徒の学力評価と、学校や教員の教育成果の評価。
③では、生徒の学力向上、シラバスの公開、外国人教員の積極的採用、産業界などとの学外の人材との交流、国立大学教員の兼業規制緩和、産学協同研究開発プロジェクトの推進。
さらに④では、学習指導要領の大綱化、弾力化、校長のリーダーシップの発揮、
校長、教頭への社会人の積極的登用。また、地域の人材を学校の中に登用するということも掲げられ、公立の中高一貫教育の推進などもありました。
⑤では、学校、家庭、地域社会の3者それぞれの役割分担のもとで、協力連携して責任を果たすべきことが説かれ、さらにグローバル化の中で、日本と海外とのネットワーク強化に貢献する人材として、帰国子女や外国人留学生の教育のあり方をとらえるといものになっていて、内容的には教育における競争原理の導入や自由化というものが盛りこまれています。

いま挙げたことは、もうすでに相当数が実現していますが、
実はここに挙げたものが、教基法改正案などにも取り入れられており、
財界の提案がかなり色濃く反映されたものになっています。

もちろん個人的には、ここに挙げられたもの全てが駄目だという考えではありませんし、
実際に教育の分野で成果を出しているものもあるでしょう。
これらのひとつ、ひとつを検証してゆくことはここではやりません。
ここで挙げた事例は、あくまでも財界の意向が政府案に
どのように反映されているかの例ですのでご注意を。

また、財界の動きとしては、経団連だけではなく、
経済同友会なども積極的に動いてきているんです。
同友会では、教育分野以上に憲法そのものへの改正に向けた提言をしています。
その提言の中で特に問題とされているものに「公」の概念の変化というものがあります。
僕が最初にに述べた、三つの側面の「②憲法改正への布石」とも繋がる部分ですが、
次にこの部分について探っていきたいと思います。

「公」の概念が変わってきた。

これは簡単に言うと、本来、憲法というものは誰のためのものなのか?を考える必要があると思います。憲法とはそもそもは国民が、国、つまりは国家権力に対して縛りを課すものであって、国家権力による国民への自由の抑圧、侵害などに対して、これらを排除するものであり、
国家権力とはどうあるべきかを国民が規定するものだと僕は捉えています。
すなわち「公」とは国家権力であるということ。あるいは、国家権力と地方公共団体というような形で「公」というものが考えられています。

2003年に経済同友会の憲法問題調査会が出した、「自立した個人、自立した国たるために」という意見者があります。そのなかで、自らの国益と価値を守る自立した日本を目指すとし、日本の歴史、風土、文化等の特色をふまえた、この国の形を明らかにする前文を持った憲法が必要である。と言っています。
そして彼らは、現在の日本は国民の「公」意識が希薄であり、新しい「公」の概念にのっとって、「公」の担い手となる個人・国民の役割というものを強調しています。
では、次に彼らの言う新しい「公」とはなんなのか?について考えていきたいと思います。   



ちょっと長くなちゃっいましたんで、続きはまた今度にしたいとおもいます。            

次回は「公」を考えるです。   
                                              
                                         その②に続く・・・。

                                          by:ANTONIO

教基法。このまんま改正しちゃっていいの?
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by dylj_west | 2006-10-27 15:49 | 政治のこととかも

それでいい・・・

~略~ 
 とうさんおおかみは、すえっこおおかみが、兄姉と一緒にあそばないのが気になってどうしてなのかわけを聞きます。

すえっこは「……にいちゃんが、ぼくのこと、まっすぐ ころがれないから だめだって いうんだ」と言います。

とうさんおおかみは「まっすぐ ころがるのか…。そりゃ、ちょっと むずかしいなぁ。どれ、ともかく いっぺん やって みせてごらん」と言います。
 
 すえっこがころがるとじぐざぐ、うねうね、まがりくねってしまいます。やっっぱりまっすぐにころがれないと落ち込むすえっこに

「それでいいんだ」「まっすぐころがるのは、おおきくなってからだ」と安心させます。

でもすえっこはねえさんにのろまと言われ、しおれるのですが、とうさんおおかみは、「いっぺんやって みせてごらん」と走らせ「それでいい」「かぜのように はしるのは、おおきくなってからだ」といいます。

 年上の兄姉のように上手にとんだり走ったりできないすえっこおおかみをとうさんおおかみが励ますのですが、とうさんおおかみの励まし方がとてもいいのです。

ふつうは、「そのうちできるようになるから心配しなくてもいいよ」という安心のさせ方になりがちです。

でもこのとうさんおおかみは、すえっこにいまできることをさせてみて「それでいいんだ」と自身をもたせます。

そしておおきくなればもっとうまくできるようになるよというわけです。

 ただそのうち大きくなればできるようになるという元気づけではなく、とうさんおおかみのように、自分が今できることにまず自身をもたせ、そのうえで待つようにと安心させるところが大事なのだと考えます。

親は我が子をつい他の子と比べ遅れているのではないかと心配したり、これでいいのだろうかと不安になりがちです。

子どもに本をという場合も、基本的姿勢としてこのとうさんおおかみのようなせっかちにならない、ひとりひとりの子どものちがいを認めた見守り方に学ぶものがあるように思います。
~略~
(だから、子どもの本は面白い 広瀬 恒子著 新日本出版社p133-135)

青年に対する資本の過剰な要求

藤田……青年問題を現代の社会問題としてみたとき、大学を卒業しても定職に就けないという問題があります。あわせて、せっかく就職してもすぐに辞めてしまうという、いわゆる「七五三」(就職後三年以内に辞める割合が中卒七割・高卒五割・大卒三割)といわれている問題があります。

 これは若者に原因があるという見方もあります。「若者が自立していない」「働く場があるのに働かない」「職業観の希薄さ」などなどと言われています。「会社をすぐ辞めてしまうのは我慢が足りない」「ちょっといやなことがあると辞めてしまう」と批判されます。「いまの若者は基本的な能力が欠如している」「コミュニケーション能力が不足している」「幅広い教養が不足している」と、きびしい若者批判が目につきます。

 ただ、私からみますと、若者に対して過剰な要求をしてしいるという感じがします。職業意識の欠如といわれるからキャリア教育が必要だ、コミュニケーション能力が欠如しているから、口語表現法とか文章表現法という科目を設ける。それから問題発見能力や問題解決能力を身につけるような授業内容にしようと教員側への要求も出てきている。若者に欠如している能力を大学教育の中で、身につけさせなければならないということになっています。

こうした能力開発は、必ずしもすべて悪いわけではなく、若者が自立して生きていくことに結びつく面もあるわけですが全体として若者は、大学や産業界が突きつけてくる過剰な能力開発要求に適応することを求められていると思います。

 では、社会はなぜ若者に対してそういう過剰な要求を突きつけてくるのか。経済的に考えてみると、グローバリゼーションが進行するなかで、産業構造や企業構造が変わってきたということを指摘しなければならないと思います。製造業が海外に移転して、国内産業は知識集約化する動きのなかで、資本の側は創造的人間の育成、エリート教育の必要性を強く主張します。

トヨタなどが推し進めている中高一貫の海陽学園(男子だけの全寮制)ですが、その建学の精神は、将来の日本を牽引する人間の育成、リーダーの育成ですから、資本の考えを象徴した教育をめざしているといえます。他方、エリート以外の人間に対しても、明確な仕事意識をもつこと、コミュニケーション能力や幅広い教養をもつことを要求するわけです。しかもそれは自己責任原則の下、受益者負担でやれということです。

 こういう資本の側の動きの背景には、いわゆる「〇七年問題に象徴されるように、技能と勤労意識をもっていた世代が徐々に引退期に入ってくること、競争力の維持が困難になってくるのではないかという危機感があると思います。

編集部……資本の過剰な要求に応える人材育成ビジネスが繁盛する一方で、現場では非正規雇用化が進んでいるわけですから、努力しても報われないことが多いわけですね。

藤田……現在の若者の非正規化という現象の背後には、直接的には九〇年代にリストラが進行する過程で、新卒採用がずっと抑制されてきたということが大きいと思います。しかしそれだけではなく、コスト競争で、会社側が短期的な業績を追い求めている最近の傾向のなかで、若者を会社で長期にわたって育成するよりは、外部労働市場から派遣や請負という形で調達した方が、雇用責任や使用者責任を負う必要がないので、コスト的に有利だという判断があったことは間違いないと思います。

 企業が短期的な業績を求めるようになったのは、基本的には九〇年代の規制緩和やグローバリゼーションの流れのなかで、株主重視の経営が強くいわれるようになってきたからだと思います。欧米に比較して日本はROE(株主資本利益率)が低いと言われ株価に影響しますから、リストラによるコスト削減で短期的にも利益を上げようとします。結局、社内で若者を教育するというコストを削減し、即戦力を求めるようになったわけです。

 こうして企業側には社内でコストをかけて育成する余裕がなくなり、もちろん若者側の変化という面もありますが、大学や高校教育にキャリア教育をやれ、何々教育をやれという形で基礎的能力の育成を外部に任せるようになってきたと私は認識しています。
(「経済」〇六年一〇月号 特集 青年と現代社会 座談会「青年の状態と未来社会を考える」新日本出版社 p53-54)

~略~
 若者が今直面している苦しみは、人間らしい雇用が根本から破壊されているなど、生活の苦しみだけではありません。

討論で、こもごも語られたように、その生活悪化の責任を、青年自身の「自己責任」であるかのように強制され、思い込まされ、人間としての誇りや尊厳を傷つけられ、ふみにじられている苦しみ、自己を否定されるような苦しみ、この二重の苦しみだということが切々と語られました。
~略~
(2006年1月16日新聞赤旗別刷り 日本共産党第24回大会 志位委員長の結語)

(3)職場の矛盾をどうつかむか
――3つの観点でとらえる
 以上のべてきたように、今日、労働者の状態悪化はきわめて深刻なものですが、こうした職場の矛盾をとらえるさいにいくつか大切な観点があります。
~略~
 第一は、これらの攻撃が、労働者・国民との矛盾を深めるとともに、財界・大企業の職場支配をみずから掘り崩す深刻な矛盾をつくりだしていることであります。
~略~
 第二に、それにもかかわらず、政府・財界は、人間らしい労働の破壊による搾取の強化という道を、自らただそうとはしない。
~略~
ここには、マルクスが『資本論』のなかで、「資本は、社会によって強制されるのでなければ、労働者の健康と寿命にたいし、なんらの考慮も払わない」とのべた法則が働いているのであります。
~略~
 第三に、財界・大企業による労働者への攻撃と、自民党政治の果たしている役割との関係が、こんなに見えやすいことはないということを、強調したいと思います。
(前衛臨時増刊号 職場問題学習・交流講座特集 2006年4月 日本共産党中央委員会p17-19 )


「もっと!もっと!と資本は若者に対して過剰な要求を・・・。そして、こども・若者の自己肯定感…。」
by PINOCCHIO


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by dylj_west | 2006-10-26 00:59 | かたるBAR

そして僕らは連なった。言葉は前に転がった。

現在65位。

人気ブログランキング、政治カテでの当ブログの現在の順位です。
ブログランキングに登録したのが、10月18日のこと。
で、約一週間で65位。

正直、この順位の上昇率をどうとらえていいものやら、少し戸惑っている。
僕自身、ブログなどに関しての知識ゼロのまま始めてしまったので、
解釈に苦しんでるんです。(いまもってミクシィってなに?ってレベル)
この順位の上昇率は高い方なの?それともみんなこんなもんなの?
誰かカラクリ知ってる人は教えてつかあさい!
内実を知らないまんま続けてくのも気持ち悪いっす・・。

一応、このブログは毎日更新を目指してやってます。
なんで毎日なの?って聞かれたら返答に困るんですが、
「そこに書きたいことがある。」はい、それだけなんです。

もう一度、このブログを書き続ける意味を考えたいと思います。
個人的にはただの民青紹介ブログなんかじゃなくて、
色んな話題がごちゃごちゃなブログにしたいと思っています。
民青自体に様々な人がいるように、様々なことを色んな視点で考えたいし、伝えたい。
遊園地みたいに雑多なblog、コンセプトは民青、そんなんがいいんです。

ブログだけじゃ全ては伝わらへんかもしれけど、そこから始まることもある。
それぞれの言葉に、それぞれの意味をのせて届けていきたいんです。

これからもメンバーそれぞれの等身大の言葉で、
皆さんと向き合っていきたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。


なんだかよく分かんねえけど、いちおう応援してやるか!って
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                                       by:ANTONIO
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by dylj_west | 2006-10-25 15:22 | かたるBAR

右京の「ウッ!」

民青京都西地区委員会の各班紹介。

第2回目になりますね。今回はあの右京地域班をクロ~ズアップ!
どうぞお付き合いください。そんでは、開始です。開始!

右京地域班。もちのろん言わずもがな、右京区にて活動しております。
右京区は観光名所いっぱいありまっせ!そうでっせ!紹介しまっせ・・。
まずは世界に名だたる嵐山。ザ・観光地!
これからは紅葉がすげぇ綺麗。
渡月橋とか有名やんね。あとは現在は無きコロッケショップとか?
e0101217_16325890.jpg
なにやら、ここで修学旅行の時に友達の
目を盗みつつ、好きな子に告ると
願いが叶うとかどうとか・・。←(嘘です。僕が今つくりました。)
まあ、そんなことも思ってしまうくらい有名な嵐山は右京なんです。
班員の何人かも嵐山に住んでたりします。
ちなみに、ちょっと前に嵐山は温泉を無理やり掘りだしたんで、
今は温泉にも浸かれるみたいですよ。
なんか微妙ですね(笑)
嵐山に行ったらモンキーパークがおススメ!
その名のとおり、猿の公園です。本当に山の頂上で猿に囲まれる公園です。
いい景色といい猿とのコラボレーションをぜひお楽しみください。
e0101217_16321931.jpg

あとは、仁和寺ですね。御室ってとこにあります。
ここもぜひ行ってみてください。春には梅と桜がとても綺麗です。

行政のことにも少し触れとくと、町村再編でこないだ右京は京北町と合併しました。
これでかなりでっかくなったんすわ。でも、右京の人も京北町の人もその意識あんのかな?
さいたま市の人間はいまだに、その意識がないって聞いたこともあるしな。
う~ん、土着文化はいつのまにやらってことか?

ってことで、そんな右京で活動している右京地域班。
忘れそうになる前に班紹介しときます。危ない×2観光案内だけで終わる勢いでした(汗)

右京地域班は基本的に、右京区内に住んでる労働者が集まった班です。
仕事はバラバラ。スタイルもバラバラなみんなが楽しんでやっています。
班会は週一回。主に学習やメンバー間の交流に力を注いでます。
そのせいかどうかは謎ですが、最近は平均10人前後くらいが班会に来てくれますね。

実はこの右京地域班、はっきし言って熱いです!いまノッています!
すごく個性的なメンバーがいて、話し出すと話題がつきません。
雑学王だらけと言っても過言ではありません。
そんなメンバーが班を盛り上げてるから、そら楽しくなりますよ♪
学習なんかも民青新聞を有効的に使いながらすすめています。
いま、おススメな右京のスポットです。

右京地域班では「サロン・ド・右京」という時間を班会で設けていまして。
これは各メンバーが自分の趣味や仕事について、
テーマごとに深くディープに紹介するといったものなんですが、これが面白い!
ある班員は鉄道や神話などについて。ある人は仮面ライダーについて。
ある人は機材を持ち込んで、自作の歌の披露など、ほんまに個性たっぷりで面白いんです。

班員同士のつながりを大切にしながら、社会を考え、行動もする。
右京地域班とはそんな班なんです。

右京地域班では最近、毎週金曜の21時から雇用宣伝に取り組んでいます。
少しでも、みなさんの実態を知ろうと努力しているので、見かけた時には
ぜひご協力お願いします。

右京地域班はメンバーを随時募集中です!
右京区在住のあなた。右京地域班をあなたのライフの隠し味にいかでしょうか?
隠したくなくなる味。それが右京地域班です。ぜひお問い合わせを!


最後まで読んでくれてありがとうございます。
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                                      by:ANTONIO
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by dylj_west | 2006-10-24 16:14 | クローズアップ!

音の国のお噺。

やっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~た!!!

いや~、やりました!
マスコミなんかでは大阪9区と神奈川16区の補選の話題で持ちきりですが、
そのころ京都のとある小さな町では、すごいことが起きてたんです。

もうすでに知っている方も多いとは思いますが、
昨日、京都の大山崎町長選挙で新人のまなべ宗平さんが当選しました!
+同時に行われた町議選でも日本共産党の6人の候補者が全員当選!

そろそろ言っちゃっていいですか?あの言葉、出しちゃっていいですか?

「大山崎に革新の風が吹く!」

いや~、言っちゃいました。嬉しいです!ワタシウカレテマス!

まぁ、うかれるのはこのへんにして、普通はここで勝利の要因を分析ってことになるかとも思いますが、乙訓の人間でもない僕が、このブログで勝利要因をあれこれつべこべ述べても面白くもなんともないので、そこらへんは実際に選挙の最前線で戦っていた、みながわさんおっはーのブログで触れられているので、ぜひ参考にしてください。

僕が民青ブログでこのことについて書くからには、自分が実際に選挙で見たこと、
触れたこと、感じたことを書きたいと思います。
そうです。今日は音の国の地区委員会のお噺です。


10月22日(日)は大山崎町の町長選挙・町議選挙がありました。
この地域。つまり大山崎町・長岡京市・向日市を中心とした乙訓地域にも
もちろん民青同盟の地区委員会がありまして、その名もズポリ「乙訓地区委員会」です。

昨日の投票日当日。乙訓のある人から、「出てこいや!」と高田さんばりに呼び出しを
受けた僕は、朝10時に初めて乙訓地区委員会に足を踏み入れました。
ついた頃には、彼ら彼女らは棄権防止の電話かけの真っ最中。
まさに「やってます!」という状況だった。
この言葉が適切かどうかは分からないが、僕の印象として彼らは「選挙なれ」している
と感じた。なぜかというとこの乙訓、実に選挙が多い地区なのだ。
今回の大山崎町選挙が終わると、来年の1月には長岡京市長選挙、
4月にはいっせい地方選挙、7月には参院選挙と、こんな感じですすんでく。
そら~、ある意味「選挙になれる」わ。自分達の中で消化するノウハウが違うね。

でも、彼らを一番つきうごかしているのは、なによりも自分達の住む街を良くしたい。
という彼らの「思い」だと感じた。彼らは乙訓にたいしてすごい愛着と誇りを持っている。
そして、それを作り出すのは他ならぬ自分達自身だという自覚も。
言葉や理屈だけではない、地元への「愛情」というものが彼らを動かしているのかも
と思った。誰がなんと言おうと、今回彼らは思いを実現したんだ。
実現するにはするだけの苦労もある。彼らはそれをも覚悟して抱いた。

まなべさんの当確後、乙訓地区委員会のおっはーと電話で話した時、
僕が「いや~奇跡が起きたね。」と言うと、彼は静かにこう言った。
「違うよ。みんなの力でもぎ取ったんだよ。」

それで気付いた。今回の結果は奇跡でもなんでもなく、苦しみながらも、
もがきながらも、知恵を出し、生活が忙しい中でも時間を作り、街の未来を考え、
町民の言葉に耳をかたむけながら、街に愛情をもって、実際にまなべさんや
日本共産党の議員たちと共に生み出した結果なんだと。
「頑張ったから」では片付けられないほどの、苦労や運動を今回彼らはしたと思う。
心の底から乙訓地区委員会と民意を示した大山崎町民にオメデトウ!と言いたい。

これからも様々な困難はあると思うが、いずれにせよ彼らは今回、
要求実現に向けて大きな意味のある一歩を果たした。

さて、次は僕ら西地区委員会の番だ。
森田洋の言葉を今こそもう一度かみしめたいと思う。「社会は変わるし、変えられる。」
この言葉に、意味を持たすも持たさないも、僕ら次第ということだ。


PS:最後に、この場を借りて右京のみんなに「ありがとう!!!!」と言いたいと思います。
   あんた達は最高や!愛してます!そうします!



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                                       by:ANTONIO
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by dylj_west | 2006-10-23 11:43 | クローズアップ!

物質的諸条件が・・・

大勢での会話に入るタイミングがつかめず、今だと思って発言すれば、他の人と声がかぶってかき消されてしまう今日この頃。

だからか、人の話を聞く側にまわりやすいんです。
(聞いてる振り?していろいろ頭の中では考えてます。そうでないときもあります。)

そんな日常の会話の中で、ふと思ったことを抜き出して少しばかり書いてみたいと思います。

抜き出すテーマはメンタルヘルス問題です。

すごく抽象的に書くことになるかと思いますが、感じたことをザクッとデータをもとにズバッ?といきます。

データ①
06/08/21朝日新聞より
「心の病」30代社員急増。上場企業民間調査6割「最多の年代」 
社会経済生産本部メンタルヘルス研究所調べ
e0101217_2235167.jpg



データ②
医団連・中央社保協2006年・秋パンフより
高齢者の所得年齢別うつ状態の割合
e0101217_2204956.jpg


①では「成果主義」労働条件が大きな要因と述べられている
②では所得の視点でメンタルヘルス問題を捉えている

以上データは二つしか挙げられませんでしたが、

何が言いたいかといえば、

物質的諸条件が彼らの生活・意識などもろもろを決定していく。

生きた唯物論・弁証法の立場で物事を捉えたとき、個々に起こる現象の本質はどこから生み出されるのか?が。よく見えてくると思います。

私のまわりの友人・知人。そして私もその一人でした?が今起こっているメンタルヘルス問題をそうした立場で捉えたとき、私たちの日々の活動というのはこうした社会を変える運動なんだと・・・。

例えば他に、ホームレスの人が凍えて寒そうにしている姿を見て、可哀想だから暖かい服をあげようと差し出したところで、その寒さはしのげるかも知れないが、一個人がホームレス者の生活全てを支えること、変える事は出来ないだろし、どれだけのホームレス者がいることか。(実際、凍死して亡くなったホームレス者が生まれています)

私たちに今何ができて、何をする事・変える事が必要なのか。

大局的な見地に立つと同時に、

個々人が抱える問題・そして解決の出発点は、常にリアルな日々の生活からなんだと・・・。

                                               by:PINOCCHIO
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by dylj_west | 2006-10-21 03:59 | とりあえず書いてみました。

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