日本民主青年同盟京都西地区委員会blog

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彼はその時どちらを見ていたか。Vo.1


資本は世界になにをもたらすか。悪魔だろうか、それとも歓喜?
社会主義は自由を切り裂いた。誰かがずっとそう言っている。
情報はいつのまにかプロパンガンダとなり、僕たちの耳に入ってくる。
今日もいつものパンを焼くように、「恐怖」の再生産だ。
恐怖は政治を支配する、政治は医療を支配する、医療は命を支配する。
そうして命は意識を支配していく。そんな映画だった。
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先日、DVDで『SiCKO』を鑑賞。
僕が見たマイケル・ムーアの作品の中では、一番良かったと思った。
矛盾を抉り出すだけではなく、日本のある政党が主張している「ルールある経済社会」をも考えざるをえないような内容だった。
もしも、僕がこの映画をアメリカ人の友人と一緒に見たらば、
きっと見終わってからこう言うだろう。「社会主義もあんがい悪かないだろ?」と。
物語はアメリカの医療保険制度の実情から始まる。

アメリカでは現在、医療保険未加入者が約5,000万人もいると言われている。
その原因のひとつに、アメリカは国民皆保険制度ではないことが挙げられる。
それともう一つ、保険加入にはけっこうな高さのハードルがあるということだ。
医療を必要としている人にとっては、「保険は命綱」であることはあまりにも明確だ。
しかし、アメリカの医療保険はその大部分が「民間保険会社」であるために、
どうしても保険会社にとって「好まざる客」が生まれてきてしまう。
ムーアはまずその実情の告発を、実際に保険加入を断られた人々への
インタビューから始めている。ムーアはこの映画の製作にあたって、
HP上でメールでの実態の告発を募った。
まあ、とてつもない数のメールがムーアの元に来たわけだけども、
その中に少なくない「現役の保険会社の社員」からのものもあった。
その大部分が、保険会社の実情に嫌気がさしている内容のものだった。
ある保険会社の女性社員は、大粒の涙を流しながらこう語っている。
「私には、話している途中であのお年寄りの夫婦が
保険には加入できないのが分かったの。見殺しにするしかなかった。
2週間後には会社から「加入できません。」という連絡がいくのよ。
私は感情を殺すしかないの。そうしないともたないわ。」
夫婦は医療を必要としている人達であり、そして命綱を頼りにしている人たちだ。
しかし、資本は、保険は、医療は、そういう人達をあっさりと見殺しにするしかない。
しかし、見殺しにする方も、また人間である。
「感情を殺さないとできない仕事。」
それがアメリカのある民間保険会社の社員の言葉だ。
このことを見てみても、国民は保険を選ぶ立場ではなく、
選ばれる立場だということが分かってくる。

次に物語は、¨運良く¨保険に加入できても、支払いがされない実情に迫る。
大資本に支えられた保険会社はなにをして¨大資本¨に発展できるのか?
答えは簡単だ。保険加入者が増え、その保険掛け金が増えること。
しかし、保険会社が支払う金額が少なければ、売り上げは上がる一方だ。
こうしてアメリカの大保険会社のCEO達は、
バケモノみたいな億万長者になっている。なるほど。小学生でも分かる論理だ。
しかし、どうやって支払いを拒否するんだろう?ムーアはこの部分に迫った。

保険会社は本当にあの手、この手で支払いを拒否していく。
それはもう、笑えるぐらいに。(笑って済ませられないのだが。)

保険の加入時に過去の既往症を書くのだが、
本人も忘れてるような症状を加入時に書いてなかったとして、
一方的に契約を破棄したり、受けるはずの手術を「実験的」として
適用を認めなかったりと本当にバリエーションは豊かなのだ(笑)

ここで、物語には保険の支払いをしないための¨元プロフェッショナル¨も登場する。
いや、いや。僕も驚いたんだけど、誇張でもなんでもなく、
本当に彼の仕事は支払いをしないですむための粗探しなのだ。

彼は自身がしてきた仕事をこう振り返る。
「まるで刑事みたいだよ。本人さえ忘れてしまったような既往症を見つけ出し、
申告しなかった!として、支払いを拒む。
それ以外にもあらゆる手で支払いを拒否することはできるんだよ。」
なんとも怖い話しである。

彼はそんな自分の仕事に嫌気がさし、結局は辞めてしまう。
しかし、保険会社では今日も他の『彼』が、保険の支払いを拒むためだけに、
刑事紛いのことをしていることだろう。現状は変わらない。

そんな¨刑事たち¨の活躍と、我慢強い国民のお陰で、
アメリカの民間保険会社は軒並み史上空前の利益を上げた。
まさに「アメリカ万歳!」である。

アメリカの保険会社には保険が適用されるさいに、
果たして保険適用が妥当かどうかの診察(審査)を行う審査医師が存在する。
要は¨この方達が¨「その手術は必要と認められない。」だとか、
「実験的である。」だとか、「22歳で子宮頸がんはおかしい。」だとかの
判断(難癖)をつけて、適用申請を却下するのである。

でも、ちょっと待てよ。
もしかしたら彼ら(審査医師)の医師の判断の方が正しいんじゃないだろうか?
彼らは立派なお医者様であり、僕らは医学の素人。
そうだ。やっぱり彼らが正しいんだ。

しかし、その心配はまったく不必要だった。
彼ら保険会社お抱えの審査医師のボーナスが、
いったいどのように支給されていたかを、ある女性審査医師が裁判で証言したのだ。
彼女の話によると、適用否認数が多ければ多いほど、審査医師としての地位が上がるという。正しい判断をしたかどうかではなく、却下することそのこと自体が査定の対象となるのだと言う。なるほど。非常に分かりやすい。
だから彼ら審査医師が却下の欄に自分の名前をサインする時は、
いつもハンコなのである。医師らしく予防をしているらしい。
腱鞘炎にならないための。予防は大切だ。

実はこの保険事情の下で、空前の利益を出しているのは何も保険会社だけではない。
同様に製薬会社もすこぶる調子がいい。

この話しをする前に、ある有名な女性政治家をムーアは紹介している。
その人の名はヒラリー・クリントン。
女性大統領候補として目下選挙中のその人である。

ヒラリーは夫のビル・クリントンが大統領に就任中、議員として「国民皆保険」の実現を目指し審議会の委員長として奮闘していた。誰もが平等に、心配なく受けられる医療を夢見ていたのだ。保険会社・製薬会社から見ればとんでもない奴である。

そこで製薬業界は誰もがやるように、議会の買収に打って出た。
要は献金攻勢である。製薬業界お抱えの共和党のある議員は
「私は母親を愛している。」と連呼し、製薬の価格規制を撤廃する改正案を通した。
そういう中でヒラリーはいつのまにか沈黙。晴れて、改正案推進に関わった議員はたくさんの献金を貰い。いつのまにか¨民主党のヒラリー¨も献金を。
母親大好きの共和党議員は、製薬業界のロビー団体の理事に華麗な転身を遂げる。
そうして高齢たちの薬代はたかくなりましたとさ・・・。
と、いう漫画に出てきそうなベタなエピソードが実際にあった。
ヒラリーは口を札束でふさがれて沈黙。国民皆保険制度は夢の彼方へ飛んでいった。

果たしてこれはアメリカだけの特別なことだろうか?いいや違うはずだ。
なんたって、世界で一番豊かで一番強い自由の国だ。
世界中を見渡せば、さぞアメリカよりも悲惨な状況に置かれているだろう。
国民皆保険なんていう、世にも恐ろしい社会主義的な制度は破綻をきたす。
社会主義・共産主義は抑圧の社会を作り出し、自由がなくなり、アメリカの自由が奪われる。ソ連を見ろ!北朝鮮を見ろ!あんなものは悪魔の制度だ!

と、まあ、こんな風にアメリカの支配体制や財界は恐怖を煽りまくった。
日本でもアメリカでも、昔から支配体制の方々がやる手法はまったく変わらない。
社会主義的なものにたいする恐怖心を煽ることが有効だ。
昔の日本をちょっと思い出してみて欲しい。
太平洋戦争に反対していた共産党がなんて呼ばれていたか。
彼らは悪魔だとか、非国民だとか罵倒され、弾圧されまくっていた。
60年たってどうだったか?一部のコアな人たちを除いて、
あの戦争の無茶ぶりはみんなが認めるとこだろう。
なんてことない。韓国や中国の政府が、やばくなると日本に対する感情を煽るのと一緒で、
日本の政府もアメリカの政府もやばくなると社会主義的なものにたいする恐怖心を煽りまくる。しかし、これがけっこう効くんだな。
本当の情報ではなく、イメージを煽られると人はイメージのみで恐怖心を抱く。
イメージっていうのは厄介なもので、なかなか払拭されにくい。しかも感情だから。
そうやって、支配層が恐怖を煽り、国民が踊るという、昔から続く『伝統』が繰り返される。こうして立派なプロパガンダが完成する。
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マイケル・ムーアはアメリカの現状を見たうえで、「社会主義的なもの?果たしてそうだろうか?」と問いかける。そして彼は他の国の現状に目を向けてみるのだった。

と、まあ、ここまでSiCKOの感想と内容を僕なりに長々と書いてきたけど、
実際に観てもらうのが一番かもね。これはあくまで僕のフィルターってことで。
続きはまた今度書きます。



                              by:ANTONIO
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by dylj_west | 2008-04-23 19:36 | かたるBAR

炎のドラゴン杯バド大会★

こんにちは。AZです。

右京地域班のメンバー、ドラゴンの発案で不定期に開催されるドラゴン杯スポーツ大会。

先週19日土曜日も20人近くが集まって、バドミントン大会をしました★
他地区からの参加もありました。
社会人になってなかなか体を動かす機会がない私にとって、貴重なスポーツの機会です。
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結構コレが熱くなっちゃって、いつも筋肉痛になっちゃうんですよね。
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みんなでわいわい言いながら試合するのはとても楽しかったです。
ちなみに優勝は開催者たるドラゴン!さすがです。
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by dylj_west | 2008-04-22 23:10 | 企画とかもね

人権って何だろう?

 去る4月19日(土)、民青西京地域班主催で「人権学習企画」をしました。

 講師には、2月の市長選挙で大奮闘された弁護士の「中村和雄」さんに来ていただきました!!
 忙しい方なので、どうかなと思っていたんですが、意外なほど気軽に来ていただいて、正直驚きでした。
 企画は西地区の社会人、学生含めて、11人の参加でした。
 
 最初の1時間は中村さんに、自分の子供時代、学生時代、なぜ弁護士を目指したか、水俣病の裁判の経験などをつうじて、人権という意味について話していただきました。

 残りの1時間は質問も交えて討論を行いました。感想や質問では、
 「人権って与えられたもののはずなのに、戦って勝ち取っていくというのに矛盾を感じる」
 「人権って言葉は、そもそもいつごろから言われだしたの?」
 と言った感想や質問が出されました。

 中村さんが強調されておられたのは
 「権利は常に勝ち取っていかないと、それを壊そうとする勢力がいる」
 「『人権』は人対人ではなく、対権力、対国家に対する権利」
 と言われていたのが、すごく印象に残りました。

 最後は、就職活動中のこから、悩みや、今の仕事についての悩みなど労働問題にまで広がり、労働相談センターみたいになってました(^^;)

 忙しい中来ていただいた、中村さん、ほんとにありがとうございました!またお願いしますね(^ヮ^)

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 今後も西京は学習や遊びの企画など色々、楽しいこともやっていきますので、みなさん、ぜひぜひ、参加してくださいね。

                                          民青同盟西京地域班
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by dylj_west | 2008-04-21 20:48 | 企画とかもね

お家に帰ろう。

どうにもきな臭い。

とうとう、北京五輪の聖火リレーが日本にもやってくる。
ここで、予想通りの一波乱。

出発地点になっていた長野県の善光寺が辞退をしたのだ。
なるほど。それはそれで自由である。
しかし、僕にはどうにもきな臭く写ってしまうのが、以下の産経の社説。

【主張】長野聖火リレー チベット人権訴え走れ
2008.4.19 03:07

 ■「青い軍団」はご免こうむる
 「調和の旅」が一転、「混乱の旅」となった北京五輪の聖火リレーが26日、長野にやってくる。
 日本が聖火リレーをどう取り仕切るか。これまでの混乱のそもそもの原因となった中国政府の対応に対してどのようなメッセージが発信されるか。世界中が注視していることを忘れてはならない。
 世界5大陸21都市を巡る聖火リレーによって、威信を国内外に誇示しようとした中国政府の目算は完全にはずれた。
 皮肉にも、世界最高峰エベレスト(中国名・チョモランマ)の聖火登頂ルートに設定したチベット自治区で騒乱が起きた。その武力鎮圧が国際社会の非難を浴び、聖火リレーの多くの都市で抗議や妨害が続いた。これが「混乱の旅」の構図である。
 長野の聖火リレー出発式の舞台になる予定だった善光寺は、スタート地点となることを辞退した。「文化財や信者の安全、チベット問題を考慮した」という寺側の説明が、前代未聞の聖火リレーを物語る。
 各都市で、妨害行動以上に異様な印象を与えているのは、聖火ランナーの前後左右を固めるように並走する青いスポーツウエア姿の中国人集団である。
 ≪国際基準はずれた中国流≫
 北京五輪組織委員会は「聖火随行員」と呼び、中国外務省は「学生ボランティア」だという。しかし、「聖火の管理を行う」との名目で中国から派遣されたこの青い軍団は、ロンドンやパリのような国際都市で、そこがあたかも中国であり、自分たちに法執行の権限があるかのように傍若無人にふるまう姿が目についた。
 泉信也国家公安委員長が「日本でそのような行動があるとすれば受け入れられない」と述べた通り、警察庁は「日本国内の警備は日本が行う」として中国側随行員の実力行使を認めない方針だ。主権国家として当然である。平和的な抗議も認めようとしない集団には、長野に来てほしくない。
 北京五輪の野球日本代表監督、星野仙一氏ら総勢80人の聖火ランナーは以上の複雑な状況下で走ることになるが、少なくとも人権の重みを胸に走ってほしい。聖火リレーの受諾は、人権を置き去りにした五輪の開催を容認することではない。それが1998年冬季五輪の開催地・長野からの第1のメッセージだろう。
 国際社会の同情を集めるチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を「暴動の扇動者」と決めつけるかたくなな姿勢を崩さないままでは、北京五輪の真の成功はおぼつかない。現実を中国政府は直視しなければならない。同時に、国際オリンピック委員会(IOC)と参加国にも、局面打開への冷静な戦略が求められる。
 ≪局面打開の知恵しぼれ≫
 世界の経済や安全保障は、今や中国抜きには論じられない。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議を例にとっても、日米両国は中国の協力を必要としている。
 西側メディアのチベット弾圧への批判や各国での聖火リレーへの妨害が中国内の反発を呼び、仏系スーパーや米系ファストフード店の不買運動にも発展した。外に向けられた愛国主義は、中国政府の対応しだいでは内向きに矛先を向ける。中国内の政情不安は全世界に大きな影響を与えるだろう。
 だからといって、中国政府のメンツを立てて見かけの安定だけを優先し、チベット問題を無視した北京五輪を容認しては、今後のオリンピック運動に禍根を残すことになる。
 英独など7カ国の首脳が北京五輪開会式への不参加を表明し、ブッシュ米大統領が中国の胡錦濤国家主席に対し再三にわたりダライ・ラマ14世との対話に応じるよう呼びかけている。
 日本も高村正彦外相が来日した楊潔●中国外相との会談で、「条件をつけずに対話してはどうか」と踏み込んだ発言をした。国際的な連帯による中国への圧力継続が不可欠だ。
 福田康夫首相はいっそ、5月に訪日する胡錦濤国家主席に「ダライ・ラマを北京五輪の開会式に招いたらどうか」ともちかけてはどうだろう。
 実現の可能性がほとんどない提案だが、五輪の歴史に「人権無視」の汚名を着せないためには、これしかない。
 これも、長野からのメッセージになりうる。



「人権」なんてあんた(産経)が言うな。
と、ツッコミたくもなるが、ここはいったん置いといて。
僕が今回の問題を非常にきな臭く感じるのは、
どうも五輪自体が政争の具にされているのではないか。ということだ。
ここで、オリンピックの聖火の意味を少し見てみよう。
諸説あるが、「オリンピックの聖火は、団結と平和の象徴。
古代ギリシャの国民は、オリンピックを祝うために、
オリンピックの期間中に戦争を中止した。オリンピックは平和の祭典である。」
ことらしい。(異論があればお願いします。)

しかし、いま世界はそうはなっていない。
中国政府によるチベットへの抑圧への不満が大きく噴出しだしているからである。
まあ、この時期にタイミングを見計らったように騒ぎだすマスコミも
(右派チックな人々も)どうかしていると思うけど、
強硬路線の姿勢を崩さない中国政府も僕はどうかしていると思う。
「平和のための対話のテーブル」これを用意することがなによりも先決だろう。
それをしないならば、中国政府は世界的な批判を受けてあたりまえだ。
しかし、中国批判のための「「五輪の妨害。」
「ボイコット要請」などとなると、これは話が別だ。
五輪は長い歴史の中で人々が作り、人々によって、
平和の祭典とされてきたイベントだ。
この五輪を平和に利用するのか、それとも争いの種にするのかも人次第なのである。
人は争うし、騙すし、酷いこともする。
しかし、その一方で「その手」をさし伸ばし、手と手をつなぐこともできるのだ。

人間の歴史は多くの争いを続けてきたし、今も続いている。
歴史は人が争いあうことを必然的に求めているのだろうか。
「否。」人間はそれを否定し、行動もできる生き物であると僕は信じている。

僕らが接する情報は本当に一側面であり、断片なのだ。
しかし、その断片が人の感情を突き刺し、揺り動かすこともある。
「五輪」というモノと国家という大きなモノが結びついた時、
誰も想像できないような化学反応が起こりえることがある。
それはミュンヘンやアトランタなどでも証明されてきた。

私たちは「オリンピックをどうとらえ、どう活かすか。」を
問われているのではないだろうか。
その時の選択が、「争い」ではないことを心から願いたいんだ。

最後に、チベット仏教のダライ・ラマ14世の言葉を記しておく。
僕は彼の言葉に少しだけ救われた気になった。

日本の皆様へhttp://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080319_release.html

チベットの皆様へ http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/message/080406_statement_to_all_tibetans.html
                           
                           by:ANTONIO
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by dylj_west | 2008-04-19 17:05 | 政治のこととかも

続いております、雇用宣伝!

毎度お馴染みになってまいりました毎週金曜の宣伝
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昨晩も、21時~から始まりました。
仕事終わりで集まる、西地区の仲間たちです。
ひつまぶし・AZ・チコ・ランボー・ARISTO・長老・ナウシカ!
青年の働き方を少しでも良くしようと雇用署名を集めています。
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昨晩も、約1時間の宣伝で6筆も署名が集まりました。
とても地道ですが、とても大事な6筆です。

しかし、課題も…もっと自分たち自身が情勢など学んでしっかりした情報を知らせるべき!
毎週やってるから~となぁなぁにならず、学びながら続けていこう!(^^)

昨晩は、『頑張ってるねぇ~少しやけど、良かったら食べて!!!!!』と署名に協力してくれた
おばちゃんが大福餅&ロンドン焼をくれました。
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何だか、とっても暖か~い雰囲気になりました。
来週も頑張りましょう!

P.S.宣伝後の飲み会には、しめりんご&ブラックも来てくれました♪♪♪
   飲み会だけの参加もありなのです(笑)
                                            ナウシカ
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by dylj_west | 2008-04-19 11:11 | クローズアップ!

確かめなければならないことがあるんだ。

画期的な判決だった。

以下は毎日新聞から。

イラク自衛隊 多国籍軍空輸は違憲 名古屋高裁が初の判断
4月18日9時57分配信 毎日新聞


名古屋高裁で空自イラク活動が違憲と判断され会見する原告と弁護団=名古屋市中区で2008年4月17日午後2時41分、小林努撮影

 イラクへの自衛隊派遣は違憲だとして、市民団体などが国に派遣差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が17日、名古屋高裁であった。青山邦夫裁判長(高田健一裁判長代読)は原告の請求を却下するなどした1審・名古屋地裁判決を支持し、控訴を棄却したが、「航空自衛隊による多国籍軍の空輸活動は憲法9条に違反している」との判断を示した。

 全国で行われている同種の訴訟で空自の活動の一部を違憲と認定したのは初めて。原告団は「控訴は棄却されたが、違憲の司法判断が示された」として上告しない方針で、勝訴した国は上告できないため判決が確定する。

 青山裁判長は判決で「イラクでは、多国籍軍と国内の武装勢力の間で国際的な武力紛争が行われ、特に首都バグダッドは多数の犠牲者が出ている地域でイラク復興特別措置法でいう『戦闘地域』に該当する」と認定。多国籍軍の兵士をクウェートからバグダッドへ空輸する空自の活動について「戦闘行為に必要不可欠な後方支援を行っており、他国による武力行使と一体化した行動」と述べ、武力行使を禁止した憲法9条1項とイラク特措法2条2項、活動地域を非戦闘地域に限定した同条3項に違反すると判断した。

 また原告は派遣により平和的生存権が侵害されると訴えていたが、判決は平和的生存権を「憲法上の法的な権利」と認定。「戦争への協力の強制など憲法9条に違反する国の行為により個人の生命が侵害されるような場合には、裁判所に違憲行為の差し止めを請求するなどの具体的権利性がある」と判断した。

 そのうえで、今回の原告の請求については「戦争への協力を強制されるまでの事態が生じているとは言えない」などとして控訴を全面的に棄却した。

 同訴訟原告団は04~06年、自衛隊の派遣差し止めと違憲確認、原告1人当たり1万円の損害賠償を求め、7次に分かれて計3268人が集団提訴し、うち1122人が控訴していた。原告団によると、自衛隊のイラク派遣を巡り、全国の11地裁で提訴されているが、判決はいずれも原告側の訴えを退けている。【秋山信一】

 ▽弁護団長の内河恵一弁護士の話 ようやく勝ち取った違憲判決。裁判所がしっかりした考えを出してくれたことを法律家として誇りに思う。

 ▽防衛省の話 判決文の細部を確認中で、現時点ではコメントできない。

 【ことば】自衛隊イラク派遣 イラク戦争初期の03年12月から同国の再建支援を目的に自衛隊を派遣している活動の総称。具体的な活動内容はイラク特措法に基づく基本計画で規定。活動の柱は人道復興支援活動と安全確保支援活動で、活動は非戦闘地域に限定されている。陸上自衛隊は06年7月に撤収したが、航空自衛隊は現在も約200人を派遣している。防衛省によると、04年3月3日~今年4月16日の間の輸送は694回、計595.8トン。兵士の輸送人員数は公表していない。


「あの泥沼状態のイラクに自衛隊を送ることが果たしていいのか?」
こんな風に考えた人はとても多いだろう。もちろん僕もその一人だ。

もともと、自衛隊の海外派遣には、大きな無理があった。
拡大解釈に拡大解釈を重ね、当時の小泉首相自身が「自衛隊が行くところが、
非戦闘地域です。」と答弁せざるを得ないほどの無理があったのだ。
では、どこが非戦闘地域なのか?誰もが持つ疑問である。
当時の小泉首相はこう答えた。「イラク国内の地名とかを把握しているわけではない。どこが非戦闘地域かと聞かれても、分かるわけがない。」
質問をしたのは、日本共産党の議員であった。

「国際貢献」の4文字を掲げ、日本は「毒饅頭」を食べたと僕は思っている。
オっと、言いなおそう。「¨また¨毒饅頭を食べた。」と。
もう日本は日米安保という毒饅頭をたらふく食べている。

日本の大新聞は今回の判決にまたも割れている。
しかし、この判決に異議を唱える2紙の論調はかなり苦しい。
感情的になっているとさえ感じる。以下は産経新聞から。


【主張】空自派遣違憲判決 平和協力を否定するのか
2008.4.18 03:29

 イラクでの航空自衛隊の平和構築や復興支援活動を貶(おとし)めるきわめて問題のある高裁判断だ。

 名古屋高裁は自衛隊のイラク派遣差し止め訴訟の控訴審判決で、差し止めと慰謝料請求の訴えを棄却しながらも「米兵らを空輸した空自の活動は憲法9条1項に違反するものを含んでいる」と、違憲判断を示した。

 原告側は上告しない方針で、国側も上告できない。自衛隊のイラク派遣を違憲とする初の判決は確定する。この違憲判断は主文と無関係な傍論の中で示された。

 傍論で違憲の疑義を表明することは、憲法訴訟のあり方から逸脱している。

 しかも被告の国側は最高裁への上告を封じられる。これは三審制に基づき最高裁をもって憲法判断を行う終審裁判所としたわが国の違憲審査制を否定するものと指摘せざるを得ない。

 違憲判断自体も問題だ。空自が多国籍軍の兵士をバグダッドへ空輸する任務は、他国による武力行使と一体化した行動であり、自らも武力行使したとの評価を受けざるを得ないとした。

 空自は平成16年3月から、クウェートを拠点にC130輸送機で陸自などの人員、物資をイラク南部に輸送してきた。一昨年に陸自が撤退後、輸送範囲をバグダッドなどに拡大し、現在、国連や多国籍軍の人員・物資を輸送している。政府は「バグダッドはイラク特別措置法がうたう非戦闘地域の要件を満たしている」と主張しており、空自は当たり前の支援活動を行っているにすぎない。

 忘れてならないのは空自の活動が国連安保理による多国籍軍の駐留決議も踏まえていることだ。

 これにより、日本はイラクをテロリストの温床にしないという国際社会の決意を共有している。

 憲法9条で禁止されている「武力による威嚇又は武力の行使」は、侵略戦争を対象にしたものと解釈するのが有力だ。国際平和協力活動を違憲という判断は日本が置かれている国際環境を考えれば、理解に苦しむ。

 「自衛隊違憲」判断は35年前、あったが、上級審で退けられた。今回は、統治の基本にかかわる高度に政治的な行為は裁判所の審査権が及ばないという統治行為論を覆そうという狙いもあるのだろう。傍論に法的拘束力はない。

 政府は空自の活動を継続すると表明している。当然なことだ。


彼ら(産経・読売)も今回の判決の「動揺」を認めているようだ。
産経社説(主張)の最後の一文。「政府は空自の活動を継続すると表明している。当然なことだ。」の当然さに、今回は「そうじゃないよ。」と判決が出たわけだ。

私たちはもう一度、大きくイラク戦争及び、
自衛隊の海外派遣自体を見直す必要性があるだろう。
終わったことではなく、現在進行形の事案として、
自衛隊派遣の肯定派も否定派も真正面から向き合う必要がある。

そういう意味でも、今回、大きな疑問提起をした名古屋高裁の判決を支持したい。
さあ、みなさんやりましょう。未来のための議論を。行動を。
裁判記録はこちらから。

                            by:ANTONIO


≪本日のmusica≫  BUMP OF CHICKEN  [  ギルド  ]
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by dylj_west | 2008-04-18 12:36 | 政治のこととかも

言葉という希望。

5月下旬、ある一冊の雑誌が刊行される。

その名も超左翼マガジン『ロスジェネ――lost generation』
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この、現代左翼陣営に投下される雑誌には、僕らに新しい「階段」を上ることをすすめ、要求し、選択さすだけの期待が持てる。てか、僕個人は期待を大いに持っている。

創刊号の編集長である浅尾大輔氏は「ロスジェネ」をこう語る。

「この、新しい雑誌は、若い左翼と現実とをつなぐ、新しい言葉を探求する表現空間です。」



浅尾大輔氏以外の編集員は以下の通り。
大澤信亮さん(作家、批評家)、増山麗奈さん(画家)、紙屋高雪さん(漫画評論家、オタクコミュニスト)の各氏。

一種、マニアの僕としては、
この布陣を見ただけでもワクワクしてしまうのだ。で、内容としては・・

【主な内容】
特集=右と左は手を結べるか
討論=赤木智弘×浅尾大輔 「僕らの希望は『戦争』か、『連帯』か」
評論=杉田俊介「誰に赤木智弘氏をひっぱたけるか?」
手記=雨宮処凛「生きづらさが超えさせる『左右』の垣根」
論文=萱野稔人「なぜ私はサヨクなのか」
ルポ=紙屋高雪「あなたのとなりの『ウヨク』」
小説=大澤信亮「サヨクのどこが間違っているのか?」
アクション=増山麗奈「戦争よりエロス――そして環境」

一言で言って、「面白そう」である。
これは単に画一的な「左翼理論」を並べ立てるだけのものではなさそうだ。
左翼とはなにか?私たちは現代を生きる左翼として、
どのように対話し、連帯するのか?
そしてその相手とは「誰」なのか?を考えるきっかけを与えてくれそうなのである。
しかも、雑誌を目にした多数の人々に。こりゃ、買いでしょう。

発売元は京都のかもがわ出版で、定価1300円。5月下旬に店頭発売される。

さて、なぜ僕はこんなにもこの雑誌に期待してしまうのだろうか?
それはひとえに、現在の僕たちの「活動」が要因している。

僕たちが語りかけるべき人達は、その大半が「左翼」には興味がない人達である。
もちろん「右翼」にも。しかし、僕たちは語りかけ続けなければならない。
なにをか?そこにこの雑誌への期待がある。

中には人々に「党派」を語りたがるヤツがいるが、
それははっきり言おう。ナンセンスだと。
僕たちが語るべきは、現代の生きづらさの共感であり、その原因であり、
左翼だからこそ見えるその解決法であるべきなのだ。
そして、この「くだらなくも素晴らしい世界」の希望を語る。
そこに僕は自身が左翼である意義があると感じている。
そしてその「語り方」を論ずる雑誌が「ロスジェネ」であると僕はふんでいる。
だからこその期待である。

『いまの社会を、悲しみを、そして希望を、自分の言葉で語ろう。』
語りべである編集委員達がそう言っているように感じるし、
また、僕自身もそう言われたがっているのかもしれない。
私たちは生活の中で日々、言葉を無数に生み出すが、
人の心に残り動かす言葉は非常に少ない。
だからこそ今日も言葉を発するのかもしれないのだが。

民青同盟員である僕たち一人、ひとりが、自分たちの言葉として、
何をどのように語っていくのか?いままでも問われてきたし、
これからも問われていくだろう。きっとそれは今後も変わらない。

『lost generation』―失ったなにかは、言葉で取り返せるだろうか。
さて、あなたはどう思う?僕は・・・・。


                            ANTONIO


≪本日のmusica≫  セカイイチ  [  RAIN/THAT/SOMETHING  ]
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by dylj_west | 2008-04-16 18:53 | クローズアップ!

ヨモギ団子はいかが?

今日は、西地区高校生班がヨモギ団子企画をしました。

その名の通り…ヨモギ摘みをして、団子を作って、美味しく食べる!という何ともシンプルな企画です。
高校生の『やってみたい!』という思いを実現しました。

まずは、ヨモギ摘み。
e0101217_22483085.jpg


こねてこねて…
e0101217_2250224.jpg


出来上がり~♪♪
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楽しく作って、美味しく食べました(^^)v
食べた後は、今後は何する~!?と話しながらワイワイと班プラン考えた高校生たちでした。

                                        民青西地区広報部
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by dylj_west | 2008-04-13 23:03 | 企画とかもね

バトミントンと花見と。

先日、4月5日(土)に西地区でバトミントン企画と花見企画を開催しました!

***バトミントン企画***

e0101217_8101576.jpg

これは、右京地域班のドラゴンが毎回企画してくれるスポーツ企画です。
以前は卓球大会ドラゴン杯もありましたが、今回はバトミントン大会ドラゴン杯です。
西地区ではスポーツ要求もたくさんあるので、近くの体育館を貸し切り、学生や社会人合わせて20人程で開催されました。
今回は中京地区からも参加があって、さらに盛り上がりましたョ~!
シングルス戦とダブルス戦をして、大人げない大人もたくさんいましたが…(笑)
しかし、日頃のストレス発散で楽しい時間でした!

※4/19(土)も同じ時間と場所で第2弾バトミントン企画が開催されます。
  今回参加出来なかった方は、是非とも参加してね♪♪

***花見企画***
e0101217_822393.jpg

昨年は選挙と重なり、残念ながら西地区主催では出来なかった花見。
今回は、アツイ要望もあり…これまた学生も社会人も集まって30人程で花見企画をしました。
夜なら、仕事終わりの社会人たちも集まれるしね♪
場所は、京都西地区ならでは…嵐山!
昼くらいから、バトミントン大会にも参加せずに場所取りしてくれたランボーたち学生のみんな、ありがとう!
買い出しにも嫌な顔せず行ってくれたみんな、ありがとう!
西地区は、みんなの力で成り立っています(^^)
夜になると冷えてくるのですが、みんなはアツく語り合い、盛り上がってましたョ!

こんな西地区に『来た~い!』『参加したい!』という方は、ぜひご一報を!

                                                 ナウシカ
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by dylj_west | 2008-04-13 08:32 | 企画とかもね

ご無沙汰しております。

e0101217_0131489.jpg

皆さん、ご無沙汰しております。
民青西地区委員会です。
嵐山の桜がチラホラ咲き始める時期になってきました。
ブログの更新がなくなり、「どうしたんや!?」と心配されていた方もおられたと思います。
放置していて申し訳ありませんでした。

しかし…バッチリ活動してました!!!!!!

2.17の市長選挙では、惜しくも951票という僅差で、応援していた中村和雄さんが負けてしまいました。
でも、そんなことでガッカリしていません。
むしろ、「初めて選挙が楽しいと思えた!」「勝てるってワクワクした!」と、自分たちが動けば社会が変わる!と実感し、自信が持てました。

政治が自分たちの生活と密着してて、「学費下げて欲しい」「時給1000円にして欲しい」etc
みんなの思いとかみ合ったからこその結果でした。

これからも、京都市政への監視をしっかりして要求実現に力を尽くします!


さてこの間、西地区では第4回西地区代表者会議を行い、今までの総括と今後の方針を出しました。

西地区スローガン
「すべての同盟員の要求と成長の悩みにこたえる西地区委員会」
「一人ひとりを大切に、もっと大きな西地区委員会~ようこそ民青同盟へ~」

を大切に活動をすすめていきたいと思います。

これからもよろしくお願い致します!

                                     民青同盟京都西地区委員会
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by dylj_west | 2008-04-01 00:17 | 西地区委員会からのお知らせ

民青西地区委員会のオフィシャルブログです。         お問い合わせは        dylj_west@excite.co.jpまで 
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