日本民主青年同盟京都西地区委員会blog

感情論。

今日は法律のことだけど、感情のお噺。

ちょっと前の話になるが、杉浦元法相が死刑執行命令書に署名を拒んだまま退任をした。
日本国内の極刑である「死刑」
この記事を読んだ時、なにやらモヤッとした気分になったことを思い出した。
杉浦さんは自身の宗教観から署名を拒んでいたようだが、
僕ならどうだろうか?人が人を法の名の元において殺す「死刑」を考えたい。

正直、僕は法律のことなんかはよくは分からない。
だから個人の感情で今日は話したい。
2、3年前の僕なら間違いなく、「死刑は必要」と即答していただろう。
しかし、死刑制度の廃止を求めている人達の意見を聞いていると、
自身がいかに短絡的な思考だったのかがよく分かった。

彼らの倫理観や抑止力の疑問性などには、肯ける部分も多い。
しかし、それでもなお、僕の中で割り切れないものがある。
きっとそれが感情であり、観念なんだと思う。

日本から「死刑制度」がなくなれば、きっと最高刑は「無期懲役」となるだろう。
幼稚な例え話をして申し訳ないが、例えば僕の家族が暴漢に襲われ、殺されたとする。
その時、僕の感情は真っ先に「俺が殺す」となるだろう。
しかし、日本には報復制度はないので、犯人は裁判にかけられ、
最高刑である「無期懲役」になる。
犯人が服役中に反省したかどうかは分からないが、いつかは社会に復帰するだろう・・。

やはり、なにかやりきれない。残された家族の思いはどうなるんだ?
たしかに、犯人が死んだからって、気持が完全に癒されるわけじゃないのは分かるけども、
犯人が刑を終えて、のうのうと社会に復帰するなんてとうてい受け入れられないだろうな。

何が誰を許し、誰が何を許すのか?僕にはとても分からない。
でも、感情の話しなら僕にもできる。きっと遺族はたぶん何も許さないだろうし、
きっと誰も許されないだろう。制度が遺族を癒すことなんて、これからもできないと思う。
制度の是非を僕には判断なんてできやしない。白か黒かの問題ではないと思うから・・。

でも、だからこそみんなで冷静に話し合うことが必要なんだ。
個人、個人の感情と法律をぶつけ合って、見つめることが必要なんだ。
みんなで考えてみたいと思う。
揺れる感情と、動かぬ法のはざまで。


                                     by:ANTONIO

最後までのお付き合いありがとうございます。
是々非々あるでしょうが、僕は「考えること」を信頼しています。
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by dylj_west | 2006-10-31 10:59

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